アスペクト婿舅相性

婿としての適正度チェック

◆　（あなた）月×（舅）土星　◆
ここでの月は、家族としてのあなた（婿）をあらわします。舅からみた場合、家族の一員として暮らすのにふさわしい婿と思えるでしょうか？　土星は、舅の常識をあらわすのです。
同居はもちろん、生活環境が接近している場合にも重要な項目です。土星は、世代を超えた相性を占う決め手です。
（文中の「あなた」は、婿となる立場の人物に該当します。）

舅から学ぶべき課題とは？

◆　（あなた）土星×（舅）太陽　◆
ここでの土星は、あなた（婿）の側の学びや努力をあらわします。舅の生き方をあらわす太陽から、あなたは何を学ぶのでしょう？　伝統を受け継ぐことはできるのでしょうか？婿という立場において、学ぶべき課題を知りましょう。土星は、世代を越えて何かを受け継ぐ場合のチェックポイントになります。
（文中の「あなた」は、婿となる立場の人物に該当します。）

義理の父息子相性

◆　（あなた）火星×（舅）太陽　◆
婿は息子も同じ、舅は父も同じ。結婚式でよく耳にする台詞ですよね。もちろん、そのぐらいの心構えで考える必要があるわけですが、さて、その実態は･･･。
この相性がよければ、血がつながっていなくても、親和性があり、まさに息子、父のような関係性になれます。
（文中の「あなた」は、婿となる立場の人物に該当します。）

婿と舅のライバル相性

◆　（あなた）火星×（舅）土星　◆
男同士のライバル関係は、基本的には火星同士のアスペクトで占断しますが、婿と舅の場合には、舅の側を土星にした組み合わせで占うほうが適切と筆者は判断しました。
これは同時に、職場の支配関係を占うアスペクトでもあるのです。２人が対立しあう場面があるとしたら･･･何が原因になっているのかを探ります。
（文中の「あなた」は、婿となる立場の人物に該当します。）

アスペクト（星相）について
　星相（アスペクト）とは、星と星との間の角度。アスペクトにより、２つの星が与え合う影響は異なります。当サイトでは、合（コンジャンクション）衝（オポジション）三合（トライン）矩（スクエア）六分（セクステル）十二分（セミセクステル）五点（クインカンクス）の７つのアスペクトを扱います。
　0、180、120、90、60、30、150を基点とし、オーブ±12.5度として設定。範疇外は不成立（ノーアスペクト）とします。アスペクトは占星術解釈において重要です。精密な天体位置計算で算出されたアスペクトで、詳しい相性を占いましょう！