アスペクト結婚相性

人生パートナー相性

◆　女性の太陽×男性の太陽　◆
太陽は人生の目的。人生において２人が共通の目的をめざすことができるかどうか。太陽どうしの星相（アスペクト）は、結婚に限らず重要です。この相性がよければ、お互いの人生を理解し合い、長いお付き合いが可能になるのです。
太陽どうしの組み合わせというと、誕生星座宮どうしの相性を思い浮かべますが、ここでは星相（アスペクト）をチェックします。星座宮（サイン）どうしの関係性と星相（アスペクト）は、必ずしも同じではありません。

プロポーズ相性

◆　女性の太陽×男性の月　◆
太陽は女性にとっての理想の夫、月は男性にとっての理想の妻をあらわします。お互いが求めている夫像、妻像がうまく合えば、めでたく婚約。お見合いもすぐに成立。
この相性がよければ、最初は遊びでつきあったとしても、いつかお互いを結婚相手として意識、婚約まではいく可能性大。そのため、結婚決意やお見合いには重要なチェック項目なのです。ただし、これは婚約までを決定する相性なので、結婚後の相性については、また別な星相（アスペクト）でチェックする必要があります。

夫婦相性

◆　女性の月×男性の太陽　◆
太陽は夫、月は妻。つまり、この組み合わせは、夫婦になった場合の相性を見る星相（アスペクト）なのです。この星相（アスペクト）が良ければ、夫婦が協力して結婚生活を送ることが可能です。
しかし、恋人どうしであるうちは実感しにくい相性であり、結婚してから始めて効力が発揮される星相（アスペクト）ともいえます。たとえ恋愛相性や婚約相性が悪くても、この相性が良ければ、結婚後にうまくいくと考えて良いのです。

生活相性

◆　女性の月×男性の月　◆
結婚後の相性で重要な鍵を握るのは月です。月は子供の頃から馴染んだ習慣や生活パターンをあらわします。月同士の星相（アスペクト）が良ければ、生活を共にするのに最適の組み合わせ。いわば家庭相性といってもいいでしょう。
この相性が悪ければ、どんなに愛し合っていても、生活を共にすることは難しいでしょう。逆に、夫婦仲が冷え切っていても、この相性がよければ、家族として一緒に暮らしていくことは可能です。本来、月同士の星相（アスペクト）は、家族間の相性を見るために使用されます。

アスペクト（星相）について
　星相（アスペクト）とは、星と星との間の角度。アスペクトにより、２つの星が与え合う影響は異なります。当サイトでは、合（コンジャンクション）衝（オポジション）三合（トライン）矩（スクエア）六分（セクステル）十二分（セミセクステル）五点（クインカンクス）の７つのアスペクトを扱います。
　0、180、120、90、60、30、150を基点とし、オーブ±12.5度として設定。範疇外は不成立（ノーアスペクト）とします。アスペクトは占星術解釈において重要です。精密な天体位置計算で算出されたアスペクトで、詳しい相性を占いましょう！