占星術で結婚を占う基本、太陽と月。ここでは、土星の星相(アスペクト)を加え、結婚に伴う試練を占います。
同時に、土星は忍耐を伴う永続性、お互いの実家、舅や姑などの束縛。さらに2人で蓄積する歴史、築く財産をあらわします。
同時に、土星は忍耐を伴う永続性、お互いの実家、舅や姑などの束縛。さらに2人で蓄積する歴史、築く財産をあらわします。
執筆:秋月さやか

- 2人で築く財産
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◆ 女性の太陽×男性の土星 ◆
土星は蓄積。2人が共に積み上げていきたいと思っているもの、それはいったい何なのか。2人にとっての共有財産を占います。また、この星相(アスペクト)は、経済的な試練をあらわすこともあります。
- 住居運、不動産
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◆ 女性の土星×男性の月 ◆
土星は、基盤。つまり、結婚による住居運、不動産を占います。また、この星相(アスペクト)では、2人の結婚の永続性も占います。
- 結婚の試練、彼の覚悟と忍耐度
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◆ 女性の土星×男性の太陽 ◆
この土星は、彼女の父親。そして彼女の実家から、婿としての適性チェックや反対。彼が、その試練を乗り越え、忍耐できるかどうかを占います。
- 結婚の試練、彼女の覚悟と忍耐度
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◆ 女性の月×男性の土星 ◆
この土星は、彼の実家(婚家)。嫁としての適性チェックや反対。彼女が、その試練を乗り越え、忍耐できるかどうかを占います。また、土星は彼の仕事もあらわします。
アスペクト(星相)について
星相(アスペクト)とは、星と星との間の角度。アスペクトにより、2つの星が与え合う影響は異なります。当サイトでは、合(コンジャンクション)衝(オポジション)三合(トライン)矩(スクエア)六分(セクステル)十二分(セミセクステル)五点(クインカンクス)の7つのアスペクトを扱います。
0、180、120、90、60、30、150を基点とし、オーブ±12.5度として設定。範疇外は不成立(ノーアスペクト)とします。アスペクトは占星術解釈において重要です。精密な天体位置計算で算出されたアスペクトで、詳しい相性を占いましょう!

結果文章の文字数 1600字程度

和暦→西暦換算:・昭和→1925を加える ・平成→1988を加える
【 占い結果イメージ 】
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